ふと鏡を見て「なんだか老けて見える…」と感じることはありませんか?
40代・50代になると、これまで似合っていた服がしっくりこなかったり、ヤボったく見えることがありますよね。それもしかしたら、無意識に「おばさん見え」アイテムを選んでいることが原因かもしれません。
今回は、おばさん見えしない服選びのポイントを3つに絞ってご紹介します。
ポイント1:シルエットを見直して!「ピタすぎ」はおばさん見えの元凶
若い頃はスッキリ着こなせたピタッとした服も、40代・50代では体型を強調したり、古臭い印象を与えがちで、おばさん見えする原因の一つになります。ファッションは常に変化しているので、シルエットも今っぽくアップデートしましょう!
なぜ40代・50代はピッタリしてるとおばさん見えするの?
肩周りや二の腕、お尻や足周り、体型的に気になるこの部分がピッタリしたサイズ感の服はおばさん見えしやすいんです。
理由は体系が出やすいこともありますし、下の写真のような肩がフィットしたデザインは、ちょっと前のコートというふうに古臭く見えることも原因の一つです。
おすすめシルエット:ゆったり服を選んで今っぽさをプラス
では、どんなサイズ感を選べばいいかというと「ゆったり感」のある服です。
程よくゆとりのあるシルエットは、体のラインを拾いすぎず、こなれた印象に。トップスならドロップショルダーやオーバーサイズシャツ、ボトムスならワイドパンツなど体のラインが出ないものがオススメです。
部分的に「ゆるさ」を取り入れる:メリハリの法則
全身をオーバーサイズにすることに抵抗があるなら、「メリハリ」を意識しましょう。ゆったりトップスにスッキリボトムス、またはその逆など、どこかに「ゆるさ」を取り入れるだけでおしゃれ度がアップしますよ!
ポイント2:服の色選びは慎重に!「くすみ」は顔色ダウン
流行りの「くすみカラー」、とても素敵ですが40代・50代には似合いにくいケースが多いんです。その理由は、
40代・50代の肌色の変化と色の影響
年齢とともに肌のトーンが変化し、くすみやすくなっていきます。全身をくすみカラーでまとめると、顔色が悪く見えたり、地味になっておばさん見えにつながりやすいです。
特に「グレー」に注意!
くすみカラーの中でも、特に気をつけたいのが「グレー」です。「グレー」は何にでも合わせやすくて重宝する色ではありますが、トップスの服にグレーを使うと地味になっておばさん見えしやすいです。
顔色を明るく見せる!40代・50代におすすめのカラー
40代・50代の顔映りを意識するなら、白など明るい色が一番オススメです。何より清潔感が出ます!
また濃い色であれば、上品なネイビーや黒などのハッキリした色を選ぶと、表情などの印象がぼんやりせずキリッと感が出ますよ。
ポイント3:意外な落とし穴!?「40代・50代向け」の罠に注意!お店選びでおばさん見え回避!
街を歩いていると、「40代・50代からの」「大人の女性のための」といった謳い文句のお店やブランドを見かけることがありますよね。
ついつい「私にぴったりかも!」と吸い寄せられそうになりますが、ちょっと待ってください!
実は、そういった特定の年齢層に向けたお店には「おばさん専用服」が多いのです。
ということは、そういうお店ばかりを服選びをしていると、逆におばさん見えを加速させてしまう可能性があるんです。
ですので「40代・50代向け」という安心感に飛び込むのではなく、ユニクロやGUなど全ての年齢に対応しているブランドで服選びをしてほしいな、と思っています。
自信あふれる40代・50代へ!シルエット、カラー、お店選びで「おばさん見え」卒業!
今回は、40代・50代女性がおばさん見えを回避するための3つのポイント
- シルエット
- 色選び
- お店選び
をご紹介しました。
この3つのポイントを意識していくと、「おばさん見え」しなくなっていきますし、コーディネート自体がアップデートしていって、「あれ、今日なんだか素敵だね!」言われるようになっていきますよ。
40代・50代は、経験を重ねたからこそ似合うおしゃれがある年代。
今日から早速、新しい視点で服を選びに出かけてみませんか?
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