【40代50代でもおしゃれに!】ダサくならない推し活コーデのヒント集

「推し活」してますか?
「推し活」って若い子のイメージですが、意外と40代50代も多いんです。
これを読んでくださっている人の中にも推し活を楽しんでいる方がいると思います^^
好きな俳優さん、アイドルやアーティストを応援する気持ちに年齢は関係ないですよね〜!


家で推し活を楽しんでる分にはあまり気にならないのですが、ライブやイベントといったいわゆる「現場」に行くとなると、やはり気になるのがファッションのこと。

若い世代の中に混じるので、40代50代の私たちは「どんな服装でいったらいいの??」とかなり悩んでしまうことも。

そこで今回は、せっかくのライブやイベントを心から楽しめるように、私たち40代50代のおしゃれな推し活コーディネートについて紹介していきますね。

 

40代50代の推し活コーディネートで気をつけたいこと

 

まず大切なのは「若い子と同じコーディネートにしないこと!」です。

私たちって同じコーディネートをしてしまうと、どうしても若い子に敵いません!!
(悲しいですが…)

スタイルに自信がある!という方なら別ですが、どうしても体型が変わってきたり、髪の艶がなくなったりと誤魔化せない部分も多くなってしまうので、同じコーディネートにならないようにすることが大前提です。

その上で、必要なポイントをお伝えしていきますね。

 

40代50代の推し活コーデ① 推し色はワンポイントで

推しのグループやメンバーカラーを取り入れるのは、推し活コーデの定番ですよね。
ですが、全身とまではいかなくても、その色をあちこちに散りばめていると、派手になったり、やりすぎ感になってしまうことも。

そこでおすすめなのが、ワンポイントで取り入れるテクニックです。ワンポイントと言っても小さめに取り入れるのがおすすめです!
例えば、アクセサリーや小物などで推し色を取り入れるだけでも、さりげなくアピールできますよ。


明るい色の推し色を使う場合は、落ち着いた色と合わせるとバランスが取りやすくなります。
小物で取り入れる場合は、複数使ってもOKです。

 

40代50代の推し活コーデ② グッズはさりげなく

グッズを身に着けるのも、推し活コーデの楽しみ方の一つ。

グッズといってもいろんな種類がありますよね。
多いのは、Tシャツ・マフラータオル・ラババンあたりでしょうか。

ラババンは小さいので、上の①で紹介したようにワンポイントで取り入れるのにちょうど良いですよね。


グッズをいっぱい買ったから全部身につけたい!という気持ちはわかりますが、ごちゃごちゃしてしまうのであまりおすすめではありません。


またTシャツもOKですが、デザインやサイズ選びは要注意。

40代50代の推し活Tシャツの選び方:デザイン

ロゴだけのシンプルでシックなTシャツならそのまま着てOKです。

イラスト入りや、ゴテゴテしたデザインの場合は要注意!
コーディネート全身で見た時に、顔とのバランスが取れにくいことが多いので、そこを意識してくださいね!

 

40代50代の推し活Tシャツの選び方:サイズ感

体型カバーをしたいので、できるだけゆったりしたサイズを選びましょう。
特に肩〜背中の見えかたに注意!

 

40代50代の推し活コーデ③ かっこよさを目指す

これは推し活に限らず、40代50代は「かっこよさ」を意識してコーディネートをすると、若々しくスタイル良く見えます。
(これ超大事です!)

正直、若い子達の中に入る時、私たちはかわいさではかないません。

私たちがかわいさを目指すと、エレガントになってしまいやすく、エレガント=おばさんっぽいになりやすいからです。


そんな中に入っても、私たちが素敵に見えるテイストが「かっこよさ」なんです。


シンプルでシックなコーディネートに、1点だけグッズが入っている、というさりげないスタイルが、40代50代らしい推し活コーデ
かなと思っています。

 

 

 

 

 

40代50代の推し活コーデ まとめ

 

① 推し色はワンポイントで

② グッズはさりげなく

③ かっこよさを目指す

 

私たち世代らしく推し活を楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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