若い頃は何色を着ても大丈夫だったけど、最近は似合ってないかも… そう感じることありませんか?
実は、年齢で色の印象って変わるんです。
特に50代以降が着てはいけない色、注意したい色があります。それは・・・
50代が着てはいけない色は、ズバリ「グレー」!
そうなんです「グレー」なんです。
グレーってどんな色にも合わせやすそうだし、おしゃれになりそうなイメージなのに、なんで?
と思いますよね〜〜
では、その理由を説明していきますね。
①肌色への影響
50代といえば肌のくすみやシミといった悩みが増えてきますよね。
グレーは肌の血色(顔色)を下げたり、精彩を欠いた印象になってしまうことが多く、肌全体もくすんで見えやすいんです。
なので、グレーを着ると「なんだかパッとしないな〜」と感じやすくなります。
②無難に見える=「地味」ってこと!!
グレーは無難で何にでも合わせやすそうな印象があるので、ついつい手が伸びやすい色ですよね。(それ「グレー病」って呼んでます)
・・・でも、ちょっとまって!
グレーって別の言葉で言うと「ねずみ色」。
ねずみ色のおばさんってどんな印象を持ちますか?
少なくとも「明るい、華やか」な印象はないですよね・・・
グレーばかり着てると、気づかないうちにねずみ色のおばさんになっちゃいますよ〜!
地味なおばさんは老けて見えちゃうので、ここは気をつけたいところです。
③自信ない→目立ちたくない→グレーの悪循環
色って心理的な意味もあって、自信がない時ってグレーを選びがちです。でも、自分自身やコーデに自信がないから目立たないようにグレーを選ぶ、これを繰り返していると絶対オシャレにはなれません!!!
もうひとついうと、グレーばかり着てると、雰囲気だけでなく気持ちも老け込むのでほんとに要注意です!
着てはいけないグレーも、こうすればOK!
無難=おばさんっぽくなる、ということなので、グレーでもバリっとかっこよくコーディネートすると、大人っぽいグレーの着こなしになります。
自信がないという気持ちがあるとグレーに負けちゃうので、グレーを着るには【気合い】が必要なんです。
50代選びたい色は?
逆に50代が選びたい色は・・・
1番はやっぱり清潔感があって明るい印象になる白系(白・アイボリー・オフホワイト)ですね。
グレーを着るとくすみやすいですが、白はレフ板効果で光を反射させて顔を明るく見せてくれます。モデルさんの撮影をイメージしてください^^
顔の印象は大切なので、ここぞという場面ではぜひトップスは「白系」を選んでくださいね。
いつも着てるグレーを白に変えるだけで、見た目も気持ちも明るくシャキッとなりますよ!コーディネートの魔法をお試しあれ。
50代が着てはいけない色 まとめ
50代が着てはいけない・避けたい色は「グレー」。
その理由は、地味さが増したり、老け見えしてしまうからでしたね。特にトップスやカーディガンでは避けるのが賢明ですと、いつも受講生さんにはお話ししています。
代わりに積極的に取り入れてほしい色は「白」などの明るい色です!白は顔周りをパッと明るく見せ、若々しい印象を与えてくれます。
これからの服選びでは、ぜひ意識して白を取り入れてみてください。きっと、今よりもっと素敵なスタイルを楽しむことができますよ。
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