春になり、新年度など出かける事が増える時期。クローゼットにはたくさんの服があるのに、いつも「着ていく服がない」と感じている人は多いですよね。サロンにいらっしゃるお客様の中にも、「いざとなると、着ていく服がないんです。」というお悩みをお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。
今回は、そう感じてしまう理由と、原因について書いてみますね。
なぜ「着ていく服がない」と思ってしまうのか
その理由は、クローゼットに入っている服が自分でしっくりきていないから。
しっくり、というと曖昧な表現ですが
- 野暮ったく見える
- 似合っていない気がする
- ダサく見えそうで、何となく自信がない
など、様々な理由が絡み合っています。
もし、自分がお持ちの服に「着ていく服がない」と感じているなら、次の事をチェックしてみてください。
着ていく服がないと感じる時の3つのチェックポイント
では、着ていく服がないと感じる時のチェックポイントを3つご紹介しますね。
1、服と今の自分の年齢が合っていない
30代の頃は普通に着ていた服が、ある日突然「似合ってないかも!?」と感じることはありませんか?
やはり年代によって似合う服も変わってくるので、ずっと同じ服を着続けていると違和感を感じてしまいがちです。
ですので、今の自分の年齢に合った服を取り入れていく必要があります。
2、同じような服ばかり持っている
ジーンズにボーダーカットソー、色も黒かグレーばかり、のような似たような服ばかりのクローゼットでは、毎日着替えていてもほとんど同じ印象になってしまうので、いざという時にも代わり映えしないコーディネートになってしまいます。
クローゼットチェックをしていると、似たような形の服をたくさん持っているという方が意外と多いです。でもこれは買い物のくせなので、自分では気づきにくかったりもします。
そんな場合は、今まで持っていなかったような、コーディネートに変化を加えるアイテムや、アクセントになる色の服や小物も加えると、バリエーションが広がりますよ。アクセントカラーはご自分のパーソナルカラーから選ぶとベストですね。
3、流行をほどよく取り入れられていない
服には流行がありますよね。ほどよく流行の形を取り入れることで、感じている違和感を解決することができます。
例えば極端なのがスカートの丈です。数年くらい前までは膝丈のスカートが中心でしたが、今はどんどん丈が長くなり、ミモレ丈(すねの真ん中あたり)から、足首くらいの長さのスカートがメインいなっています。
ということは、長いスカートが流行している中で膝丈のスカートを履いていたら、なんとなく古くさい印象になってしまうのです。。。
そんなふうに、今はどんな形が主流なのかという視点で、お店の服を見るといろいろ発見がありますよ^^
それでも、まだ
「着ていく服がない」
と感じていたら・・・
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